薬ごとの特徴

薬ごとの特徴

メマンチン(メマリー)

特徴*認知症の易怒性、興奮、焦燥、攻撃性を穏やかにする*眠前に内服すると夜間穏やかにお休みできる*アルツハイマー型認知症と診断された患者にのみ使用すること 基本的な用法*適応:中等度及び高度アルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制...
薬ごとの特徴

リバスチグミン(リバスタッチ、イクセロンパッチ)

特徴*唯一の貼付剤 →消化器系の副作用が軽減される*抑うつ、食事低下、嚥下障害に使いやすい*アルツハイマー型認知症と診断された患者にのみ使用すること  ※レビー小体型認知症のパーキンソニズムにも効くらしい(?)  ※特にレビー小体型認知症に...
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ガランタミン(レミニール)

特徴*意欲低下、不安焦燥に効果あり(発語が増える、関心が高まる、など)*アルツハイマー型認知症と診断された患者にのみ使用すること*アルツハイマー型認知症患者では体重減少が認められることがある コリンエステラーゼ阻害剤において体重減少が報告さ...
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ドネペジル(アリセプト)

特徴*賦活作用を上げるため、意欲低下、アパシーに効果あり →しかし、賦活されすぎることもあるため注意が必要*レビー小体型認知症の幻視にも効果があると言われている 基本的な用法*適応:アルツハイマー型認知症及びレビー小体型認知症における認知症...
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ナルメフェン(セリンクロ)

特徴*飲酒時のオピオイド受容体に結合し、ドパミン神経系の興奮を抑制することで 快感を弱めて飲酒量を抑える効果を発揮する*断酒中のストレスを緩和し、ストレスに伴う飲酒量を減らす効果も期待できる*処方は学会主催のアルコール依存症研修を受けた医師...
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アカンプロサート(レグテクト)

特徴*脳内のグルタミン酸作動性神経活動を阻害することで、 間接的にドパミン欠乏状態を緩和して飲酒欲求を抑える効果を発現する*アセトアルデヒド症候群を引き起こさないため、比較的安全に使用できる →アルコール依存症治療の薬物療法における第一選択...
薬ごとの特徴

ジスルフィラム(ノックビン)

特徴*アセトアルデヒド脱水素酵素を阻害することで血中のアセトアルデヒドを増加させ、 不快な悪酔い症状(頭痛・吐き気・動悸・顔面紅潮など)を引き起こす →アセトアルデヒド症候群*服用開始から効果発現まで1~2週間は毎日服用する必要がある*シア...
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シアナミド(シアナマイド)

特徴*アセトアルデヒド脱水素酵素を阻害することで血中のアセトアルデヒドを増加させ、 不快な悪酔い症状(頭痛・吐き気・動悸・顔面紅潮など)を引き起こす →アセトアルデヒド症候群*飲酒試験が終了するまでは入院させることが望ましい*本剤服用中は医...
薬ごとの特徴

カルバマゼピン(テグレトール)

特徴*強力な鎮静効果と抗躁効果がある*病院・先生にもよるが、肝機能障害や抗コリン作用による便秘や尿閉、時に重篤な皮膚症状を 伴ったり、併用薬に注意が必要なことが多いことから使用頻度は減ってきている*ラピッドサイクラーなど再発頻度が多い患者に...
薬ごとの特徴

ラモトリギン(ラミクタール)

特徴*他と異なり抗うつ効果が優位なのが特徴*重篤な副作用の発現頻度は低く、催奇形性も低い →妊婦にも比較的安全に使用できる*治療初期よりも再発や再燃を抑えるために使われることが多い →うつ病相の再発予防に優れた効果を発揮する*境界性パーソナ...