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病気と治療薬

α1受容体遮断薬

特徴*脂質代謝や糖代謝に好影響を与える  →総コレステロール、TGを下げ、HDL-コレステロールを上昇させて   血清脂質プロフィールを改善させる効果がある*前立腺肥大症の治療が必要な患者に用いやすい  →エビデンスからその有用性が認められ...
病気と治療薬

利尿薬

共通した特徴*痛風のある人には避けた方がいい  →尿酸は排泄されないことから尿酸値を上げてしまうため*夜間高血圧におすすめ  →体液貯留型の方に向いている  ※日本人に多いのは体液貯留型:塩分の取りすぎによるもの*夜間の排尿を避けるため、特...
病気と治療薬

β受容体遮断薬

特徴*異常に緊張、亢進した交感神経系(β受容体)を抑制して降圧作用を発揮する  →職場や家庭などで強いストレスが原因で起こる昼間高血圧に効果的*心拍数減少、頻脈による心負荷の軽減、心筋細胞の保護作用もある  →狭心症の予後改善の期待もできる...
薬ごとの特徴

ACE阻害薬

特徴*腎排泄型  →腎機能障害患者に投与すると排泄が遅延し、過度の血圧低下や   腎機能の悪化につながるおそれあり  ※クレアチニンクリアランス30mL/min以下が目安*腎不全、妊婦(流産の可能性)に禁忌*アルドステロン分泌も抑制し、体液...
病気と治療薬

ARB(アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬)

特徴*アルドステロン分泌も抑制し、体液量低下にも寄与する  →心保護作用*慢性腎臓病(CKD)患者に対する降圧治療においては「ACE阻害薬またはARBを第一選択とする」 としている  ※『エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン2018』よ...
病気と治療薬

Ca拮抗薬

特徴*心臓への作用は少ない  ※ジルチアゼムは心臓の働きを少し抑える*早朝・昼間・夜間高血圧のいずれにも高効果があり、効果に個人差は少ない*効果は体液貯留型より血管硬化型の方が向いている*各種降圧薬の中で血圧変動を抑制する作用が最も強い*ジ...
病気と治療薬

高血圧

血圧とは*血管内に生じる圧力のこと  ※動脈圧と静脈圧がある   →静脈圧はほぼ0であり、動脈圧のことを血圧と呼ぶ*心臓が送り出す血液の量(心拍出量)と、血管を流れる血液の流れにくさ(末梢血管抵抗) という2つの因子によって決まる*最高血圧...
薬ごとの特徴

グアンファシン(インチュニブ)

特徴*選択的α2A受容体刺激薬(非中枢神経刺激薬)  →直接的にノルアドレナリンのシナプス伝達を調整し、前頭前野の機能を高める*不注意・注意散漫や多動のみならず、情動を安定さえる働きもあるため 衝動性や感情不安定さが強い場合にも効果が期待で...
薬ごとの特徴

アトモキセチン(ストラテラ)

特徴*ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(非中枢神経刺激薬)  →シナプス間隙のノルアドレナリンの量を上げる*特にひとつのことに集中しすぎて周りが見えない過集中に対して、 視野を広げる効果があるとされている*ノルアドレナリンに作用するため抑う...
薬ごとの特徴

メチルフェニデート(コンサータ)

特徴*中枢神経刺激薬*脳内のドパミンとノルアドレナリンの再取り込みを阻害する  →ドパミン・ノルアドレナリンの作用を高めることで注意集中力を高め、   衝動性や多動性を抑える作用がある*1日1回の服用で12時間作用が継続する  →就寝時間等...
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