特徴
*できるだけ早期より減量・中止を行うことが望ましい薬
*ダントツに依存性が強く、耐性も付きやすい
→なるべく使わない方が…
*高齢者では夜間せん妄にも注意が必要
*抗コリン作用があるため、急性閉塞隅角緑内障、重症筋無力症の患者には禁忌
基本的な用法
*適応:不眠症、麻酔前投与
| 不眠症 | 麻酔前投与 | |
| 用量 | 0.25mg/回 | 0.25mg/回 |
| 用法 | 1日1回就寝前 | 1日1回就寝前 |
| 最大投与量 | 0.5mg/回 | 0.5mg/回 |
| 高齢者 | 0.125~0.25mg/回まで | 記載なし |
※就寝の直前に服用させること
動態的特徴
*約1時間で最高血中濃度に達する
*半減期は約2~4時間
*併用禁忌・併用注意が多いため注意が必要
※グレープフルーツジュースも作用が増強することがあるため注意
製剤の特徴
*1回30日分を限度として投薬する。
副作用の特徴
*健忘、せん妄、長期使用によって依存性が形成
*眠気(14.3%)、ふらつき(9.0%)、倦怠感(11.1%)
