特徴
*ベンゾジアゼピン系
*抗不安作用は中程度、催眠作用・筋弛緩作用はともに弱め
*抗けいれん作用は強い
*メリット:作用が非常に長く状態を安定させやすい
デメリット:日中の眠気やふらつき、集中力の低下などの持ち越し効果が出てしまう
副作用が出てしまうとなかなか抜けずに体内に残りやすい
*依存性が低く、他の抗不安薬で離脱症状が出てしまい減薬できないときに適する
*腰痛症、肩こり、耳鳴りなどにも使用されることがある
*ジアゼパム換算:1.67
基本的な用法
*適応
・神経症における不安・緊張・睡眠障害
・心身症(胃・十二指腸潰瘍、慢性胃炎、過敏性腸症候群、自律神経失調症)における
不安・緊張・抑うつ・睡眠障害
*用量:2mg/日
用法:1日1~2回
*適宜増減コメントあり
動態的特徴
*約0.8時間で最高血中濃度に達する
*半減期は約122時間
*代謝:CYP3A4
副作用の特徴
*眠気が5%以上であらわれる
