特徴
*入眠障害・中途覚醒に用いられる
*時間を考えて内服しなければ翌朝に効果を持ち越してしまうリスクがある
*内服後、15~30分程度で効果を示す
*抗コリン作用があるため、急性閉塞隅角緑内障、重症筋無力症の患者には禁忌
基本的な用量
*適応:不眠症、麻酔前投薬
*不眠症:1回0.25mgを就寝前に投与
麻酔前投薬:手術前夜:1回0.25mgを就寝前に投与
麻酔前 :1回0.5mgを投与
*不眠症には、就寝の直前に服用させること
動態的特徴
*約1時間で最高血中濃度に達する
*半減期は約7時間
*代謝:CYP3A4
製剤の特徴
*投薬量が1回30日分を限度とされている
副作用の特徴
*翌朝への持ち越し効果や依存性の形成
*高齢者ではふらつきやせん妄を生じることがある
