特徴
*ベンゾジアゼピン系
*抗不安作用は強く、催眠作用は中程度、筋弛緩作用は比較的弱め
*代謝経路が他の抗不安薬とは違い、CYPによる代謝を受けないため、
身体への負担が少なく、肝機能・腎機能が低下している患者にも使用できる
→肝代謝、腎排泄
*抗痙攣作用を有するため、けいれんの治療にもジアゼパムとともに使用される
*依存性、呼吸抑制、中止時の離脱作用などが報告されている
*アルコール離脱の治療にも使われる
*ジアゼパム換算:1.2
基本的な用法
*適応:神経症における不安・緊張・抑うつ、心身症(自律神経失調症、心臓神経症)に
おける身体症候並びに不安・緊張・抑うつ
*用量:1~3mg/日
用法:分2~3
*適宜増減コメントあり
動態的特徴
*約2時間で最高血中濃度に達する
*半減期は約12時間
製剤の特徴
*開封後は遮光して保存すること
副作用の特徴
*3%以上で眠気があらわれる
