エスゾピクロン(ルネスタ)

特徴

処方制限がないのが特徴

ベンゾジアゼピン系と比べると催眠作用に特化した効果を示す

*耐性がつきにくいため依存性も抑えられる

*ゾピクロン特有の苦みが軽減した

*入眠障害に効果的

*抗コリン作用があるため、急性閉塞隅角緑内障、重症筋無力症の患者には禁忌

 

基本的な用量

*適応:不眠症

*用量:2mg
 用法:就寝前
 最高投与量:3mg/回(高齢者では2mg/回まで)

不眠症には、就寝の直前に服用させること

食事と同時又は食直後の服用は避けること食後2時間以上経ってから
  →食後投与では、空腹時投与に比べ本剤の血中濃度が低下することがある

 

動態的特徴

*約1~1.5時間で最高血中濃度に達する

*半減期は約6時間

*代謝:CYP3A4

 

製剤の特徴

*湿気を避けて保存すること

 

副作用の特徴

*筋弛緩作用は少ないため、ふらつきが少ない

傾眠、味覚異常(3%以上)

翌朝に苦味があらわれることが多い

 

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