特徴
*脳内のグルタミン酸作動性神経活動を阻害することで、
間接的にドパミン欠乏状態を緩和して飲酒欲求を抑える効果を発現する
*アセトアルデヒド症候群を引き起こさないため、比較的安全に使用できる
→アルコール依存症治療の薬物療法における第一選択薬になりえる
*断酒によるイライラを抑える断酒補助薬
基本的な用法
*適応:アルコール依存症患者における断酒維持の補助
*666mg/回 分3 食後
*投与期間は原則として24週間まで
動態的特徴
*約4~6時間で最高血中濃度に達する
*半減期は約15時間
*約2日で定常状態になる
*空腹時に投与すると食後投与と比較して血中濃度が上昇するおそれがある
製剤の特徴
*フィルムコーティング錠であるため、かんだり、割ったり、砕いたりせずに
そのまま服用するよう指導すること
副作用の特徴
*下痢(14.1%)、嘔吐
