特徴
*ベンゾジアゼピン系
*依存を形成しやすい
*ジアゼパム換算:1.5
*適応がとても多く、筋弛緩作用があることから腰痛症や緊張型頭痛などに使用される場合もある
基本的な用法
*適応
・神経症における不安・緊張・抑うつ・神経衰弱症状・睡眠障害
・うつ病における不安・緊張・睡眠障害
・心身症(高血圧症、胃・十二指腸潰瘍)における身体症候ならびに
不安・緊張・抑うつ・睡眠障害
・統合失調症における睡眠障害
・下記疾患における不安・緊張・抑うつおよび筋緊張
頸椎症、腰痛症、筋収縮性頭痛
| 神経症、うつ病 | 心身症、頸椎症、腰痛症 筋収縮性頭痛 | 睡眠障害 | |
| 用量 | 3mg/日 | 1.5mg/日 | 1~3mg/日 |
| 用法 | 1日3回 | 1日3回 | 1日1回就寝前 |
*いずれも適宜増減コメントあり
*高齢者は1日1.5mgが上限量
動態的特徴
*約3時間で最高血中濃度に達する
*半減期は約6~8時間
*代謝:CYP2C9、3A4
製剤の特徴
*開封後は遮光して保存すること
副作用の特徴
*眠気が13.2%で見られる
*ふらつき、転倒が起こりやすい
